8歳のネコ、突然首輪をつけられる
数週間前の迷い猫の件で、やっぱり首輪は必要だ!と思い立った飼い主によって、8歳にして突然首輪をつけられたうちの猫。
結果は・・・。
意外と大丈夫そうw
つける前にまず匂いをかがせて慣れてもらい、その後入念に猫の体にスリスリさせて臭いを刷り込み、さらに手もみして私の匂いも刷り込ませ1日寝かせる。
で、今日。
つけるタイミングは・・・ご飯を食べている時と決めた。
なんどか首に巻くフリをして様子をみたけど、やっぱり首に巻くのが見えると、怖がって首をすくめてしまう。
お腹を空かせて夢中で食べている時に、撫でるふりして後ろから見えないようにササっと巻いてみた。
一度は、ん?なんかヘンだにゃー?みたいな感じで気にしていたけど、食い気には勝てずそのまま食べ続ける。
しめしめw
食べ終わった後も、なんか首元が気になるにゃー?みたいな感じで首をすくめたり、首元を舐めようとするけど届かない。
イイ感じで首輪が猫の肉に埋もれて、視界に首輪が入ってないっぽい。
これで見えたら大騒ぎしそうだけど・・・いいぞいいぞ。
とりあえずこのまま様子を見てみよう。
ちなみに首輪は『cheerful tail』さんのハンドメイド作品。
8歳なので茶色の渋カワイイ感じで、もしも脱走して迷子になった時、伝えやすい色にした。
迷子札は表面につけて頂いた。
ほんとは裏側に付けたかったけど、迷子になったとき裏側だと猫を捕まえて、首輪を外して見ないといけないので、ハードルが高すぎるなーって思ったから。
表なら、小さくても連絡先っぽいのが首輪についてるって思ってもらえるんじゃないかと。
ひとつ誤算があるとしたら、うちの猫が肉々しいので、角度によっては首輪が埋もれて見えない事かなw
首輪つけてる感あんまりなくていいかも。
このままバレずにいけるか。