風呂上りは時間との勝負。

5分以内には保湿剤を塗り始めないといけない。

で、なぜか風呂上りに猫が寄ってきて水滴が残ってる膝を舐めたり、わざわざ体を擦り付けてくる。

やめてくれ。毛だらけになる。

薬塗ってすり寄られたら大惨事。

とゆうことで、風呂上がりは猫を隔離する所から始まる。

ごめんね。

ワンルームだけど、ドアで仕切られるスペースがあって本当に良かったと思う。

ドアで仕切ることが出来なかったら、ユニットバスに隔離する所だった。

このスペースでドアなんて邪魔だからいらないと当初は思っていたけど、ペットを飼っていると重要アイテムのひとつになった。

ケージに隔離のパターンもあるけど、6畳で置くとこないからねぇ。

扉は偉大だ。

扉はすりガラスっぽくなっていて、猫が向こう側で早く開けろと待っている姿がぼんやり浮かび上がっている。

はいはい、お待たせしました。





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