ネコ画家の映画をみて号泣してきた
疲れた。
泣きすぎて疲れたわw
TOHOシネマズシャンテで『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』という映画を観て来た。
場所を間違えてTOHOシネマズ日比谷へ行ってしまって、ギリギリに着いたw
紛らわしいよねぇ。
シャンテの方は昔ながらの、対人でチケット販売。
おにーさんの計らいで、両隣に人が座らないように皆さん振り分けられているっぽい。
両隣は空席で快適に鑑賞。
エレベータで4階まで上がって降りると、すぐにチケットを確認するおねーさんがいる。
各階ごとに1スクリーンがあるみたい。
事前情報は、ベネディクト・カンバーバッチが主演でネコ画家の話、奥さん死んじゃう、ぐらい。
正直、ネコは何もしない。
ネコの映画ではない。
ネコ画家の生涯のお話。
とりたてて、ドンパチがあるわけでもなく、派手なCGがあるわけでもない。
ルイス・ウェインって人の波乱の人生が描かれる。
・・・が、終盤の伏線を回収し始めたあたりから涙腺崩壊。
いやー、もしも家でひとりで見てたら、嗚咽してたレベルw
何が刺さったのかなぁ。
メイクで凄い自然に老人になったベネさんの演技が素晴らしくて、あぁ、やっとこの人にも平穏が訪れたんだ、救われたんだ、よかったなと、思ったら涙が止まらなかった。
とにかく疲れた・・・。
今も疲れてるし、思い出しても泣けるw
とゆうことで、別に猫好きの人に限って観る映画ではなく、そうじゃない人も観てほしい映画でした。