在庫アリなのに在庫がナイって・・・
仕事つかれた、また腰が痛い。
動画配信サービスに二つも加入しているのに、ツタヤでDVDをレンタルする。
その二つでは配信されていない映画。
見るためには三つ目の動画配信サービスに加入しないといけないっていう。
なので、まだまだツタヤのレンタルサービスは需要があるんだよー。
すごい勢いで閉店してるけど・・・。
今回見たかったのは『ナイブズ・アウト』っていう探偵ミステリー。
事前にネット上でよく行く店舗の在庫を確認してから借りに行く。
・・・見つからない。
ミステリーコーナーにない。
店ごとにある検索用の端末で調べると、在庫アリと出る。
場所はミステリーのコーナー。
でもない。
どっかに紛れてるかと思って一つ一つみて回るけど・・・ない。
たまにピックアップコーナーみたいに別の場所で展開されてることがあるので、そこも確認するけどない。
在庫はアリ。
・・・・。
ひととおり見てまわって、自力では見つけられないので、しょうがないので店員さんに声掛け。
あー、いやだ。
探してもらうが、ない。
パソコンで調べてもらうと、去年の冬に返却処理はされている。
でも、ないので、どこかに紛れているか、忘れさられて埋もれているか・・・だそう。
おいおい、なんて雑な扱いなんだ。
在庫アリを信じて探したのに、ヒドイ。
すぐには見つけられないので、後日来たらもしかしたら棚に戻っているかもしれない・・・っていう話。
ちっ、しょーがねーなぁ、一か月後にまた来るかぁ~。
・・・なんて思う訳はなく。
サクッとゲオでレンタルしてきた。
こうやって客は離れていくのであった・・・。
『ナイブズ・アウト』は王道のミステリーのようで面白い手法で謎が解けていく。
ただ、日本の様々な癖のある探偵や刑事を見過ぎていて、映画の探偵が普通に見えてしまうっていう弊害が。
クリス・エヴァンスにここぞとばかりに汚い言葉を吐かせまくるのが、キャップファンは喜ぶポイントw