ガチのおひとりさまが大きい猫を飼う
今日も猫元気。
猫が8年ぶりに病気をしたことで、改めて思ったことがある。
おひとりさまが猫を飼うということを。
特に、大型の猫を飼うことのリスク・・・というか大変さについて。
病気の時は小さいペットより大きいペットの方が大変な事がある。
シャルトリューは大きくなる猫種ってことは飼う前から知っていた。
大きくて存在感があって良い!・・・と、そこまで深く考えていなかった。
うちの猫は8キロ。
たかが8キロ、されど8キロ。
病院へ連れて行くときに、鎮静剤を家で飲ませたことがあった。
ぐったりした8キロの猫を、キャリーバックへ入れるのが意外と大変。
移動手段が自転車しかないと動物病院へ連れて行くのも大変。
8キロの暴れる猫を抑える時、パワーがあって取り押さえるのも大変。
10日間で3回、猫を病院へ連れて行った時、小さいキャリーバッグにちんまりと入っている他の猫さんを見て思った。
あ、猫が小さかったらもうちょっと気軽に病院へ来れるんだってことに。
いつか、継続的に病院へ連れて行くことがあると思うけど、大きいことが良いことばかりじゃないってことに改めて気がついた。
一人暮らしでも、だれか手伝ってくれる人がいたり、移動手段に車があったりすれば全然問題はないと思うけど。
暴れる時以外はw
ガチのおひとりさまが大きい猫を飼うということは、あまり考えていなかった部分で大変な事があると今回改めて思った。
病気も落ち着いたし・・・0.5キロぐらい落とそうかな・・・。
病気する前はちょっと減ってきて8キロきってたんだけど。
でも、大きくてもシャルトリューはサイコーだけどさー。
おまえを楽々と運搬できる筋力を飼い主がつければイイだけだな。