成田山新勝寺で御護摩、うなぎを食べる その1
連休を避けて成田山新勝寺へ行ってきた。
目的は、うなぎ!御護摩!
成田山はうなぎが有名なんだって。
知らんかった。
うなぎ食べないしw
調べたら結構なお値段なのね・・・。
でも、食べると決めた。
もう一つ目的が、成田山新勝寺の御護摩。
大本堂で火を燃やして祈祷するところが、誰でも見られるらしい。
なんども書いてるけど、信仰心はあんまりない。
気分の問題なので。
とゆーことで、やってまいりました、はじめての成田山。
朝、9時前に到着w(写真は11時頃)
だーれもいない。成田山ってめちゃくちゃ混むんだよね?ここが人で溢れるのか・・・。
流石に平日の朝っぱらにうろつく観光客もいないか。
御護摩が行われる時間が決まっているので、その時間に合わせて来た。
意外と駅から歩くので、時間ギリギリになっちゃった。
山っていうから登るのかと思ったら下っていくのが不思議な気がした。
御護摩は誰でも無料で見られるけど、せっかくなので授与所で護摩木(500円)を頂いて、自分の名前とお願い事を書く「添護摩木祈願」をする。
御護摩で薪として焚いていただけるそうな。
ガチ勢の方は御護摩札というのがあるみたい。こちらの木札は持ち帰るタイプで初穂料が5千円~10万円。
札の大きさで値段が違うのかな。
靴を脱いで備え付けのビニール袋に入れて、本堂の中へ。
写真撮影は禁止。
ひろーい本堂の中で10人ぐらいだったかな。
一番後ろだけ腰掛けられるスペースがあって、そこが座れない時は畳に正座するっぽい。
もちろん腰かけましたw
今はコロナの影響で、荷物を御護摩の火にかざす『御火加持(おひかじ)』と、お不動様の左手に結ばれた五色の綱を手に持つ『御手綱参拝』は中止。
緊急事態宣言が明けたら再開されるのかな。
成田山新勝寺の境内は広くてお堂もたくさんある。
全部は回らない。
体力ないから。
ピンポイントでお参りしたのが出世稲荷。
これまた、誰もいない。
誰もいない中で、お供え用の油揚げと、お稲荷さんの・・・陶器で出来たお人形を売っている店が並んでいる。
同じものを売っているが手前と奥の店は別の店っぽい。普通は手前で購入するよなぁ。
日によって店の場所を入れ替えたりするんだろうか。
二つ合わせて500円。
『次回はコチラでもお願いしますね』と奥のお店の方に声をかけられた。
次は自分で油揚げもってこようかなw
このお稲荷さん人形は持ち帰るのか・・・お供えするのか・・・。
先人に倣ってお供えすることにした。
なんか・・・回収されて再利用されそうな気がしないでもない。
境内にはお店があって9割閉まっていた。
朝だからなのか、コロナだからなのか、いつもなのか。
出店料ってお寺に払って営業してるんだろうか。
成り立ちがよくわからん。
成田山公園を経由して新勝寺を出て、地元のパン屋「らびっと」さんへ行く。
旅先でパン屋へ寄るのが自分のルール。
秋なのに暑い・・・。
うなぎ食べに行くかー。