やっぱり猫はイヤなことを覚えてる
年明けから、どこかが燃えている・・・。
今日も休みなので、慌てて災害対策をしている。
半年ぶりに備蓄をチェックしたら2点賞味期限切れ。
いつもの事なので問題なく食べるw
去年読んだ本『猫のための家づくり図鑑』で、実践しようと思っていたけど面倒くさくて放置してた事をする。
キャリーバッグを部屋に常駐させておく、ってやつ。
日頃からバッグに慣れさせておいて、使う時にストレスを少しでも軽減させるっていう。
引っ越し前は6畳ワンルームで置き場所がなくてしまっていたけど、今は出せる。
とゆーことで、引っ越し以来、半年ぶりぐらいにキャリーバッグを取り出す。
ベッドの上で寝てる猫の反応は・・・、まだ気がついていない。
忘れてるとありがたいんだけどなー、と見えない場所で組み立て初めて、ニトリのラックの下の段に設置。
うん、丁度よい。
さーて、猫は・・・。
いないw
ベッドの下に隠れてる。
ですよねー。
覚えてるよねー。
そう思ってキャリーにブランケットをかけて全体を隠す。
でも、慣れて欲しいから片側は開けて、中に入れるようにしておくと・・・。
うなり声がw
ちょっとでも見えてるのがイヤなのね。
てことで、もう全体をブランケットで覆ってキャリーバッグは一切見えない状態に。
それでも、しばらくは、うなり声を上げて、腰を落としてしっぽ丸めて、様子をうかがいにウロウロ。
『おかしいにゃー、ここにあったはずなのににゃー、きのせいだったかにゃー』
そうそう、気のせい気のせい、なにもないよw
キャリーバッグを出しただけでこの反応はマズイねぇ。
緊急事態の時に猫を入れられる気がしないわ。
固定で出しておいて、家具の一部として認識してもらうしかない。
中で寝てるぐらいになってほしいんですけど・・・。
無理ですか。