ふるさと納税の控除申請に税務署へ行く
去年、ふるさと納税をしたらワンストップ特例が不適用になった。
理由は会社の年末調整に間に合わなかった確定拠出年金を確定申告したから。
ふるさと納税分を追加で確定申告しようと、個人でアレコレ頑張ってはみたものの、よくわからずに手続きを間違えて、税務署からお手紙で怒られる。
2重で確定申告できません。取り下げて下さい!っていうねw
もうムリなので、税務署でやってもらうことにした。
予約して初めての税務署へ。
税務署って薄暗くて古臭いイメージなんだけど・・・まんまだな。
てっきり、窓口に必要書類を出して、待っていれば手続き完了かと思っていたら、違うらしい。
税務署のおにーさんに、面談室へ通されビビる。
・・・で、パソコンの画面に収入とか所得控除額とか保険料とかその他いろいろを自分で入力しないといけないっていうw
まじっすか。
仕事終わりでクタクタなところに、おにーさんに見られながらキーボードで数字入力。
いやー、キツイわ。
あんまり数字のキーボード入力慣れてないからモタモタしちゃって、おにーさん暇そうだし。
結構入力多いし。
これって、お年寄りとかもっと大変じゃないかな。
代わりに入力してあげるんだろうか。
というか、どうして自分で入力するんだろう。
書類的に自分で入力しないといけないものなんだろうか・・・。
あー、おにーさんがヒマそうだ・・・。
早く入力しなければ・・・・。
あわあわしながら一生懸命に入力。
結局、30分ぐらいかかった。
自宅のパソコンでも同じ作業ができますよって、おにーさんは言うけど、これ家で入力するの無理やで。
還付金はこの金額になります、と金額が提示されて、微々たる金額のために、お手間とらせて申し訳ない気分。
これとは別で住民税が控除されるけど、低収入の分際でふるさと納税しやがってとか思われてそう(個人の妄想)
最後に『もう間違えないようにします』と言うと、おにーさんが満面の笑みで見送ってくれた。