横浜アリーナは２０１１年のRADWIMPS 絶体延命ツアーのLIVE以来かな。

新海誠の映画やる前。

あの時は、スタンド席の1列目で真正面だった。

手すりがあって、目の前に遮るものは何もなく良く見えた。

豆粒だったけどｗ

今回は、miletさんの「milet 5th anniversary live “GREEN LIGHTS”」に参戦。

最近ハマったアニメ『葬送のフリーレン』のエンディング曲が良くて見に行こうかなーって。

すでに販売開始されてたチケットも一般で余裕でとれたのもデカい。

最近、落選続きだったからｗ

期待はしてなかった座席は、スタンド席の6列目、やや右寄り。

ただ、RADの時と違ってステージからセンターに向かって花道が作られてたこと。

それでも豆粒だけど、モニターで映されてたので姿を見ることは出来た。

いいなぁ、あの辺の席の方。

６列目は、ちょうど通路を挟んだ席なので高さがある。

前の席もないので、手すりがあるのみ。

座ったままでも、ステージがよく見えるので楽かも。

初参加なので、周りの方に合わせて立とうかなと思ったら、スタンド席は着席の方が多かった。

もう、スタンディングは疲れちゃう年なのよね・・・・。

周りには熱狂的ファンの方もいなさそうだったので、控えめに参加ｗ

miletさんについては、テレビで見てる以上の情報は特になく、デビューから順風満帆でポジティブな印象。

オリンピック、鬼滅、フリーレン、いろんなタイアップ曲、ＮＨＫによく出てる・・・売れっ子アーティスト。

の、イメージだったんだけど・・・。

まさか、あんなウェットなＭＣが入るとは思ってなかったのでビックリ。

3回、4回ぐらいあったＭＣすべて同じ傾向で、miletさんってこんな感じの方だったのかな。

何もかも持っているように見える人にも悩みはあるんだろう・・・。

そのせいか、若干ノリにくい感じだったなぁ。

あれ？、あの流れで、このノリでいいんだろうか・・・？と戸惑う。

もしかするとLIVEの方向性が、そうゆうウェットとかネガティブな感じからの上昇みたいなのをテーマにしてたのかな・・・。

まぁ、にわか参戦なんで分かりませんがｗ

歌はもちろん素晴らしく、演出もド派手で楽しかった。

最終的には前向きな感じのＭＣで終わったので、たぶん大丈夫なんだろう。

感情をのせて歌うアーティストって大変なんだろうな。

そういえば、miletさんの主演映画がクランクインするらしく、アンコール時に撮影が入った。

本人のライブを使って撮影ってタイパ・コスパでいいな。

何気に撮影の方が歓声が大きかった気がするんですけどｗ