目黒ホテル雅叙園東京「いけばな×百段階段2018」のレポ
いけばなの展覧会を見に行くと人に話すと、「お花好きなの?」と聞かれる。
ものすごく好きかと言えばそうでもないので「普通」と答えるレベルが、わざわざチケットをとっていけばなを見に行く理由。
まず、会場が興味を惹かれる。
雅叙園は結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設。土地や施設は外資系ファンドが所有している・・・、と書くと身も蓋もなく、興味もないんだけど、その中にある、東京都指定有形文化財「百段階段」ってのがとっても面白そう。
その各部屋を使用して、いけばなが飾られているという趣向で、いろんな流派が2018年9月21日(金)から11月21日(水)まで週替わりで作品を展示。
もちろん、いけばなの「い」も知らないド素人なので流派もなんやらようわからんけれど、これっていけばな?っていう大きい作品もあったり、ギシギシとしなる木製の階段を素足で登りながら(土足厳禁)素人なりに厳かな雰囲気を楽しめる場所になっている。
今年で6回目らしい。
実はここに来たのは2回目。前回は假屋崎省吾さんのいけばなの個展を見たんだった。
もう一つ、素人が行こうと思った理由が、すべて写真撮影可な点。
こちらは前回から撮影可能になったらしい。
これって結構重要で、後から見返して二度楽しいっていう。
客層は、じぃじばぁば、お着物を着たマダム、外国人観光客。
インスタ映えしそうだし、料金も前売りで1200円、当日1500円(学生800円)で写真撮り放題(じゃまにならない程度で)で結構楽しめるスポットだと思う。
また行こうかな。
ものすごく好きかと言えばそうでもないので「普通」と答えるレベルが、わざわざチケットをとっていけばなを見に行く理由。
まず、会場が興味を惹かれる。
雅叙園は結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設。土地や施設は外資系ファンドが所有している・・・、と書くと身も蓋もなく、興味もないんだけど、その中にある、東京都指定有形文化財「百段階段」ってのがとっても面白そう。
ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築です。 7部屋を99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。(ホテル雅叙園東京サイトより)
その各部屋を使用して、いけばなが飾られているという趣向で、いろんな流派が2018年9月21日(金)から11月21日(水)まで週替わりで作品を展示。
もちろん、いけばなの「い」も知らないド素人なので流派もなんやらようわからんけれど、これっていけばな?っていう大きい作品もあったり、ギシギシとしなる木製の階段を素足で登りながら(土足厳禁)素人なりに厳かな雰囲気を楽しめる場所になっている。
今年で6回目らしい。
実はここに来たのは2回目。前回は假屋崎省吾さんのいけばなの個展を見たんだった。
もう一つ、素人が行こうと思った理由が、すべて写真撮影可な点。
こちらは前回から撮影可能になったらしい。
これって結構重要で、後から見返して二度楽しいっていう。
客層は、じぃじばぁば、お着物を着たマダム、外国人観光客。
インスタ映えしそうだし、料金も前売りで1200円、当日1500円(学生800円)で写真撮り放題(じゃまにならない程度で)で結構楽しめるスポットだと思う。
また行こうかな。