旧ブログより、加筆訂正して更新。

大きいサイズのうちの猫、シャルトリュー君のキャリーバッグ探し編。

関連記事:2016年09月2日 大型猫のキャリーバッグ選び3

探し始めて数か月、悩みに悩んで、やっと決めた。

犬用にした。


7キロの猫用で求めるものは見つけられなかった・・・。

犬用まで検索範囲を広げてようやく条件に合うものがあった。



フィールドグライドのたためるリュックキャリー。

お値段税抜き1万円(2016年当時)

※2019年現在は、私が購入した迷彩柄は販売されてないっぽい。
ネットではAmazon、楽天市場のペットパラダイスで同じ型のスヌーピー柄が購入可能。お値段も少々値上げ。



子猫の頃から数年間使用して、ぶち破られたバッグが左側。
新しく購入したのが右側。

比較すると一回り以上でかい。



これにした一番の決め手は、頑丈なつくり。

その分重くて、バッグの重さが約1.7キロ。

猫と合わせると8.5キロぐらいになる。

リュックだと軽く感じる!とか口コミで見かけるけど、んなこたーないな。

重いもんは重い。

3WAYキャリーではなく、完全にリュック型

胸の前とお腹の部分にベルト付きでズレないので安心感あり。

3か所の出入り口はダブルファスナーでツマミ同士を自分でロック可。

これで後ろに背負って見えなくても安心して自転車で爆走できる。

写真は結束バンドで固定した状態。



6.8キロのがっちり猫でも、伏せの状態で縦横ちょうどいい感じ。
※8キロ超えても余裕あります。

猫も中で方向を自由に変えられて、狭くてギュウギュウ感はなし。

背負うと横長で、肩幅からバッグがはみ出るので、ぶつからないように注意が必要。

小柄な女性だとかなり大きく感じると思う。

メッシュ窓は3か所あって、カバーなしで気になったけど、ちょっとやそっとじゃ破られない丈夫なもの。

外からは顔を近づけないと中の様子は見えない。猫から外が見えるかは不明。

結束バンドで止めると、手を入れて触ってやったりは気軽にできなくなる。

唯一の難点は、猫を上から入れられないこと。


横から入れるタイプなので、嫌がって暴れる猫を入れるには工夫が必要かも。

うちの猫の場合は、頭から前足ごとタオルでくるんで、つっこむw

購入時の条件には入れてなかったけど後から良かった点が、折りたためること。


なんせ馬鹿でかいので、折りたためないバッグだと、とっても場所をとる。

一人暮らしのワンルームで収納できるスペースは限られているし、今のところ年1回のワクチン接種の時だけ使っているので、折りたたんで収納できるのは必須条件だったなーって。



購入後、数回使用したけど不満はなにもなし。

買ってよかった。

今後、歳をとって迷彩柄リュックを背負うのが恥ずかしくなる・・・かもしれないw