子猫の頃にもっとやっておけば良かったことの
ひとつが、首輪に慣れされておく、ということ。

不慮の事態によって、うちの猫が外の世界へ
もしも飛び出してしまったら・・・。
首輪に飼い主の連絡先があれば、どこかで
保護されたとき、戻ってくる確率は絶対に
上がると思う。

でも、ウチの猫は首輪をしていない。
嫌いだから。

あぁ、もっと慣らさせておけば。

一度、首輪をつけさせたことがある。
嫌がったけどそのままにしてみた、そのうち
慣れるだろうと思って。
一晩経って、朝見ると、首輪とその周りの毛が
べちょべちょになっていた。

首輪を気にして、ずっと舐め続けていたのだ。
あわてて外して、それっきりつけるのはあきらめた。

それでも、もしものとき、運命の分かれ道に
なるとしたら、やっぱり首輪を日常的につけさせて
おきたいなぁと思う。

なんとなくシュシュをつけたら全然嫌がらない。
気にもしない。

厚手の布地だから、毛と同じ扱いなのか?
飼い主の匂いがついてるからか?

こうゆう感じの首輪ならオッケーなのかも。

赤だから、おんにゃのこみたい。