賃貸のトイレが壊れたので自力で直してみる 2
猫砂を流しまくっていたトイレの水が流れなくなった・・・。
どうしよう・・・、の続き。
元栓が閉められないので、水が入ったトイレタンクの中にイヤイヤ手を突っ込んでチェーンが繋がってたゴムの栓を触ってみると、ゴムの方が千切れていたことが分かった。
どうやらゴムの栓を取り換えれば、直せるらしい。
名称は『フロートバルブ』
スタートレックのエンタープライズ号に見えなくもない形状。
トイレのメーカーを確認すると『INAX』とあったので、調べると、なんか形が違う。
エンタープライズじゃない、丸っこい形のが検索で出てきた。
うちのは、どう見ても『toto』のフロートバルブに近い形をしている。
うーん。
さらにサイズも、大きいと小さいのが二種類あるっぽい。
元栓が閉められないので、外して大きさを確認することができない。
Amazonの口コミで、同じようにメーカー名が『INAX』なのに、フロートバルブは『toto』の形だった、という書き込みを発見。
そうゆうこともあるんだな。
これはもう『toto』製で行くしかない。
いろいろまぎらわしすぎるわ。
サイズは、いろんなメーカーに適合するって書いてあった『SANEI』のロータンクゴムフロートにした。
サイフォン?の内径とかわからないし。
合ってるかわからないけど、これでやってみる。
間違ってたらメルカリで売るしかないw
Amazonで買おうと思ってたら普通にホームセンターに売られていた。
ついでに、水栓ドライバーも発見したので購入。
どちらも1000円以下で買えた。
100均のマイナスドライバーでは回らなかった元栓が、あっさり回って水を止めることができた。
やっぱ違うな。
いちおう動画で取り替え方を確認しといたので、その手順で行う。
といっても単に取り外して、同じ場所にハメるだけだけど。
チェーンの長さの調整がちょっと手間取ったけど、交換自体は10分もかからなかった。
無事に水も流れた。
外したゴム栓はドロドロや。
やれやれ。
これで後、数十年は大丈夫だろう。
意外と出来るもんだw
どうしよう・・・、の続き。
関連記事:2019.3.26
賃貸のトイレが壊れたので自力で直してみる1
元栓が閉められないので、水が入ったトイレタンクの中にイヤイヤ手を突っ込んでチェーンが繋がってたゴムの栓を触ってみると、ゴムの方が千切れていたことが分かった。
何年も、何十年も水に浸かったゴムは劣化して触ると手が真っ黒に。
ぎえぇぇ・・・。
どうやらゴムの栓を取り換えれば、直せるらしい。
名称は『フロートバルブ』
スタートレックのエンタープライズ号に見えなくもない形状。
トイレのメーカーを確認すると『INAX』とあったので、調べると、なんか形が違う。
エンタープライズじゃない、丸っこい形のが検索で出てきた。
うちのは、どう見ても『toto』のフロートバルブに近い形をしている。
うーん。
さらにサイズも、大きいと小さいのが二種類あるっぽい。
元栓が閉められないので、外して大きさを確認することができない。
ヤバい、わからん。
Amazonの口コミで、同じようにメーカー名が『INAX』なのに、フロートバルブは『toto』の形だった、という書き込みを発見。
そうゆうこともあるんだな。
これはもう『toto』製で行くしかない。
いろいろまぎらわしすぎるわ。
サイズは、いろんなメーカーに適合するって書いてあった『SANEI』のロータンクゴムフロートにした。
サイフォン?の内径とかわからないし。
合ってるかわからないけど、これでやってみる。
間違ってたらメルカリで売るしかないw
Amazonで買おうと思ってたら普通にホームセンターに売られていた。
ついでに、水栓ドライバーも発見したので購入。
どちらも1000円以下で買えた。
100均のマイナスドライバーでは回らなかった元栓が、あっさり回って水を止めることができた。
やっぱ違うな。
いちおう動画で取り替え方を確認しといたので、その手順で行う。
といっても単に取り外して、同じ場所にハメるだけだけど。
チェーンの長さの調整がちょっと手間取ったけど、交換自体は10分もかからなかった。
無事に水も流れた。
外したゴム栓はドロドロや。
やれやれ。
これで後、数十年は大丈夫だろう。
意外と出来るもんだw