春一番が吹いて、朝晩の暖房もつけなくなり、
朝方に猫が布団の中に潜り込んでこなくなる時期。

換毛期がやってくる。

シャルトリューは短毛種だけれど、抜け毛が少なくはない。
デカい分だけ毛も抜ける。

大きく育った猫のために、トイレをでっかくしたり、
キャリーバッグを大きくて丈夫なものに買い替えたり、
キャットタワーの小部屋の入口をとっぱらったり、
成長に合わせて対応してきた。

つもりだったけど、猫をブラッシングしていて気が付いた。

このブラシいつ買ったっけ?

年々でかくなる猫の背中をブラッシングしながら、
まったく気が付かなかった。

このブラシ、小さすぎる・・・・。

それもそのはず、うちに来た生後3カ月の時から同じもの
を使ってるんだから。

近所のドラッグストアで買ったペティオのプレシャンテ ハードスリッカーブラシ。

それも「s」サイズ。

なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。

どう考えてもちいせぇよ・・・。

元おっさんの背中をけずるには、こいつは小さすぎる。

もっとデカいブラシを探さなくては。

ゲコゲコが始まる前に。

うーん、どれにしよう。