1人暮らしのマンション4軒目で思うこと
仕事から帰って、恐る恐る隣家を伺う。

今日は何もしていない。
引っ越してきた当初から気になっていた、窓から見える隣家の庭。
四方を他の家やアパートに囲まれて道路からは見えないので、しょっちゅうお庭でパーティーされている。
小さいお子様たちがキャーキャーはしゃぐのはいいけど、大人たちがギャーギャーゲラゲラ近隣住宅に一切お構いなしで騒いでるのはちょっとね。
・・・真横のアパートの人、庭に突入しないかなーって思うぐらいの騒ぎっぷり。
この辺の地主らしいので、そうゆう人々なんでしょうねー。
やーねー。
引っ越して来て2年半住んでいるマンションは、1人暮らし4軒目にして、住み心地がもっとも良い。
1軒目は軽量鉄骨アパートで裏が山で虫が多くて、ムカデに足を噛まれてひどい目にあったり、横殴りの雨で雨漏りする部屋だった。
2軒目は猫を飼い始めてペット可の軽量鉄骨マンションで、平和に暮らしていたけど騒音バカが引越して来て終了。
3軒目はペット可の鉄筋コンクリートマンションで防音は良いハズなのに、隣人のドアの開け閉めで部屋が揺れるわ、生活音聞こえまくるわ、タバコの臭いが流れてくるわ、最後は雨漏りして終了。
うーん、どこもなかなか壮絶な部屋だったなw
っていうか3軒中2軒で雨漏りってどーゆーことだ。
現在の4軒目はペット可の鉄筋コンクリート造のマンション。隣人の気配は一切しない。ドアの開け閉めで部屋もゆれない。ムカデも出ないし、雨漏りも・・・まだしてないw
あの隣家さえ静かなら、完璧だったのになー。
すべて良しとはならないもんだな。
