猫も人間も疲労困憊・・・。




2日前、猫に鎮静剤を飲ませて動物病院へ連れて行った。


関連記事:うちの猫、ふたたび鎮静剤を飲んで病院へ行く

 

結論から言うと、ぜんぜん鎮静されず。


病院へ到着後も暴れて、二人で押さえて肛門絞りと血液検査をやってもらった。


でも詳しくは診察してもらえず、とりあえず様子を見ましょうということに。


かなり固めの黒いネットリした肛門嚢がデロデロでてたし、大丈夫かなぁと思いながら帰宅。


完全鎮静はされないけど、よたよたしたり瞬膜が出ている状態は12時間ぐらい続く。


その間は、お尻も舐めず、夜は一緒に寝る事ができたりと、イイ感じだった。


しかし、翌日、仕事から帰って来ると、再びおケツを舐めまくった猫にお出迎えされる。


同じようにエンドレスにケツ舐めを夜通し繰り返す。


人間も眠れない。


猫も眠れない。


二歩進んで立ち止まって座りケツを舐める。


どんどん禿げるケツと赤く腫れるケツ。


肛門腺の液と匂いも漏れていて、べちゃべちゃに。


あ、これはアカンと。


よくなってない。


血液検査の結果を金曜日の夕方に聞きに行く予約で、そこまでは経過観察する予定だった。


でも、金曜の夕方まで待ってたら、猫のおケツが・・・。


しかし、今日は仕事。


でも今日病院へ連れて行きたい・・・。


予約制だから厳しいのは承知で動物病院へ電話、どうにか午後の予約を入れてもらった。


とゆーことで、お仕事を午前中で早退。


ついに、猫がらみで早退してしまった。


たまたま今日は人が多くて、午前中だけで仕事を終わらせることが出来たのも早退できた理由。


でも、こっからが大変。


職場から動物病院までチャリで直行。


鎮静剤をもらうため。


2日前の効きが悪かったので、増量された。


1錠と4分の1錠。


これで鎮静させられるんだろうか・・・。



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