うちの猫、ふたたび鎮静剤を飲んで病院へ行く
猫も人間も疲労困憊・・・。
昨日の夜、結局動物病院へ電話をして、翌日の診察の予約をした。
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改めておケツのニオイを嗅いだら、やっぱり例の肛門嚢のニオイがしたから。
約2年ぶりに、また肛門嚢炎が再発したんだろうか・・・。
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歩き方もお尻を落として歩く、あの歩き方。
ちょっと歩いて、すぐにおケツを舐めるをエンドレスで繰り返してる。
このままだとまた、おケツが禿げてしまう。
気を逸らせようと、マタタビあげたりコロコロ舐め放題にしても、ケツしか舐めない。
どんどん赤く腫れてくおケツ・・・。
あぁぁ・・・。
夜も眠らず、おケツを舐めてる。
舐められないようにエリザベスカラー巻いた方がいいのかな。
もってないし、巻いたら巻いたで激オコだろうけど。
翌朝、あさイチで動物病院へ行き、鎮静剤をもらう。
前回は、どうにか連れて行ったけど暴れてちゃんと診てもらえなくて、ご飯食べてなければ鎮静剤入れられたんですけどねーって先生に言われた。
先に言ってよー。
このデカい暴れニャンコを連れてくのがどれだけ大変か。
・・・ってことがあったので、今回は事前に聞いて、じゃぁ鎮静剤飲ませてきてくださいっていう流れだった。
あぶない。
また診てもらえないところだった。
去年と同じアセプロを1錠。
これを家で飲ませて眠らせてから連れて行く。
朝ごはん抜きでお腹を空かせてるので余裕でいけるはず。
鎮静剤を半分にして、ウェットご飯でサンドウィッチ。
上にはちゅーるをトッピングして一口ご飯完成。
予約が11時、移動が30分、鎮静効果が前回35分ぐらい、逆算して
9時40分頃から、鎮静剤入りご飯を猫に食べさせる。
半分は食べたけど、もう半分はバレて残される。
ちっ。
粉々にしてちゅーるに混ぜて舐めさせた。
くくくく。
10分経過。
変化なし。
前回と同じ。
35分ぐらいで効いてきたけど、はたして・・・。