朝、仕事に行く準備をしていると、猫は大抵布団の上で丸まっている。

寝てはいない、朝のカリカリを食べて満足してくつろいでいる。

私が家を出る時は、お見送りをしてくれ・・・・

るわけもなく。

微動だにせず、外が見えるようにと開けたカーテンから景色を眺めて、同居人のいない平和なひと時を楽しんでいる・・・・

ように見える。

でも、今日の朝は違った。

なぜかベッドの下の隙間をのぞき込んでいる。

ふだん、そんなところは見ない。

隠れる時はあるけれど、見ることはない。

ジーっと。

大抵こうゆう時は、何かいる。

小さい虫さんだったり、蜘蛛だったり。

最悪『G』だったり。

でも、朝は忙しい、確認する暇はないので、そのまま出かけた。

で、すっかり忘れて帰ってきたら、また猫が一か所をジーっと見ている。

挙動不審にうろうろと。

さすがに、これはなんかいると思ってのぞきこんだら・・・。

やっぱり『G』がいた・・・。

一体どこから来たのか。

年に1回も見ないぐらい、遭遇率は低いので久しぶりに見かけると小さくてもギャーってなる。

幸い、いつ出てもいいようにゴキジェットだけは完備してあるので、猫を抱きかかえてユニットバスへ隔離して殺虫剤をぶっかける。

実は取るときが一番コワいw

殺虫剤まいた床がてかてかしてるのも気持ち悪い。

猫が舐めたら大変だから入念に掃除して、猫をユニットバスから出す。

さっきみた『G』が気になってるのか、あちこち探し回ってる。

もういないよー。

どっから来たんだろ、部屋が発生源だとヤバいな。