ダメ元で申し込んだ『将棋日本シリーズJTプロ公式戦 関東大会2025』のチケットが当選した(無料)


関連記事:たまには良い事でアタリがあってもいいよねー

 

藤井聡太竜王名人vs永瀬拓矢九段の決勝戦。


場所は、東京ビッグサイトの東4・5ホール。


将棋の公開対局って、こんなデカいホールでやるのね。


午前中から同じ会場で『テーブルマークこども大会』が行われてる。


小学生の低学年の部で900人、高学年で800人、その保護者を含めて約4000人、そこに観戦チケットが当選した人が約1000人にスタッフ関係者が1000人・・・という規模。


スケジュールはこんな感じ。


【プロ公式戦の当日スケジュール(予定)】

・14時30分~

 対局棋士挨拶

・14時35分~15時00分

 出演棋士トークショー(解説・聞き手・読み上げ)

 振り駒の権利抽選会

・15時00分~

 こども大会決勝対局

・16時25分~

 JTプロ公式戦決勝戦


↑追記すると表彰式と抽選会が終わるのが19時頃~、勝利棋士のお見送りがあって会場を出るのが20時~、ぐらいになった。


座席は全席指定で事前にメールでお知らせ。


以前は早いもの順だったらしいw


いやー、事前の座席指定はありがたいよ。


良くもないけど悪くもない、ステージ右の中ほどの席だった。


見えるかなぁ・・・。



東京ビッグサイトには数年前に別の展示会で何度か来たことがある。


その時のイメージでバスで行くのが早いっていう記憶があって、バスで現地入り。


・・・する予定が、満員で2度も積み残しされるww


マジかい。


行列のバス停を素通りって初めてなんですけど。


混みあっていますので別の交通手段をお使いくださいって捨て放送をかけて行ってしまった・・・。


いやー、3連休の中日を侮ったわ。


本数少ないし、寒いし、このまま待って乗れないと間に合わなくなるし。


しょうがないので、バスを諦めて電車で移動。


いろいろ予定が狂う。



どうにか、やってきた東京ビッグサイト。




広い。



対局はここの一番奥で行われる。





会場の広さに対する、盤の小ささよ。


この小さい盤上で戦いが繰り広げられていて、それを見守る数千人とネット中継民。


現地に来ると凄さを実感するなぁ。





前方左右にデカいモニターがあり、後ろの方の座席にもモニターが数台設置されて配慮されている。


会場内は物販、食事の屋台?が3台ほど出ていたけど、公開対局が始まった頃には一部片付け初めてたから、こども大会関係者用がメインなのかな。


対局者のご挨拶から対局後まで。


15年前購入のデジカメ撮影。


けっこう頑張ってくれたw







格安スマホのカメラは距離あるとダメだなー。↓



せっかく現地に行って対局者の表情が見えないのは悲しいので秘密兵器を持参。


双眼鏡を買いました。



PENTAX 双眼鏡 UP 8x25


まさか最初に見るのが、将棋の対局とはw


人生って分からないもんですなー。


角度的に、後手は背中しか見えないかもしれないって思ってたんだけど、両対局者をバッチリ見れた。


双眼鏡ってスゴイ。


こんな大観衆の中で将棋を指すって、大変だろうな。


応援していた永瀬先生が敗れてしまったので、藤井竜王名人のお見送りを受けることに。


初、藤井くん。




動画と写真撮影はオッケーだけど、立ち止まるのはダメ。


ブレずに撮るのは至難の業だ。


この人数をお見送りも大変だよね・・・、対局後でお疲れだろうに、にこやかに対応して下さっていた。


ちなみに永瀬先生は、七段時代の上大岡の東急将棋まつり、王座獲得後、大手町の日経ホールの振り返り対局解説会でお見かけしていて、今回3度目。


意外と将棋イベント行ってるなw



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