Windows10 サポート終了でパソコンの買い替えができない人は
ちょっと前からパソコンに『Windows10が終了するから11にしましょう』っていうメッセージが表示されるようになった。
マイクロソフト社から無料のセキュリティアップデートと Windows 10 の機能改善や不具合の修正プログラムが10月から提供されなくなるそうな。
それって、重要なことなのかなーと調べたら、まぁまぁ重要だった。
無視はできなさそうw
対応は、11にアップデートするか、Windows11搭載のパソコンに買い替えるかの2択っぽい。
じゃぁアップデートだなと調べたら『お使いのパソコンは対応してません』とのメッセージが。
おぅふ・・・。
えー・・・、パソコン買い替えはキツイなぁ。
ていうか、このパソコン使い始めてまだそんなに経ってないような気がしてブログを遡ると、8年前だったww
関連記事:8年ぶりに選んだパソコンは
まじか。
前回も8年で壊れて買い変えたんだった。
そうかー、8年かー。
時が経つのは早いね。
今回は、壊れたわけじゃないからなぁ・・・。
まだ使えるし。
いますぐ買い替えは予算的にもキビシイのよね。
・・・で、調べると第3の選択肢が。
拡張セキュリティ更新プログラム(ESU: Extended Security Updates)に登録する手があるっぽい。
サポートが終了したOSに対して有償でセキュリティパッチを提供してくれるプログラム。
特定の条件を満たせば1年無料、有料でさらに2年間、延命できるらしい。
ほうほう。
『Windows 10 Homeバージョン22H2』だと登録できるみたい。
当てはまってるか分からないので、調べ方を調べる。
設定→システム→詳細情報で調べたら、当てはまってた。
設定から更新とセキュリティを開くとWindows Updateの画面で『拡張セキュリティ更新プログラム』に設定するかのメッセージが表示されてた。
たぶん、残りの条件を満たしてるか調べなくても、満たしてたら自動で表示されるっぽい。
特に入力とかする必要もなく、あっけなく登録完了。
これで無料で1年は使える。
猶予ができたので、今のDellのデスクトップの値段をチェック。
え、8万が最安・・・?
もう少し調べないとダメだなw
