マーベル映画『キャプテン・アメリカ』吹替えを観てきた
ちょっと熱は冷めちゃったけどマーベル映画を観てきた。
関連記事:六本木ヒルズに『アベンジャーズ展』を観に行く
キャプテンアメリカ・ブレイブ・ニュー・ワールド。
しかも初日。
吹替え版。
吹替えは需要が少ないのか、上映回数があっという間に1回になって終わるので、初日に行くしかないと。
Disney+で、全映画とドラマ版は予習済み。
ただ、最初のハルクだけはみてなかったなぁ。
見てなくても分かるけど、見てた方が話しには入りやすかったと思う。
なぜか事前の宣伝で大統領が赤いハルクに変身してるシーンが放送されてて、あれってネタバレしてない方がよかったのにね。
平日の夕方っていう微妙な時間帯だったけど、結構人入ってた。
マーベル映画を見始めてから一番人いたかもw
いつも2、3人とかだったから。
普通に面白かった。
手に汗にぎったし。
どうしてハラハラするのかといば、やっぱりサムが普通の人間だから。
あとバッキーが一緒じゃないから。
バッキーがいたら絶対に助けてくれるから安心して観ていられるのに、サムが単独なんて不安でしょうがないw
相方も普通の人間だし。
超人ハルク対普通の人間サムなんて絶対に殺されちゃうよって(そんなわけないけど)思って最後までハラハラして観てた。
やっぱり心の中で、キャプテン・アメリカはスティーブだよねって思っちゃってるし、どうしてもサムがキャプテンって、受け入れたいけど受け入れられないみたいなのがあったけど、この映画で、その気持ちを払拭してくれた。
サムはサムらしいキャップだよねって。
長い年月かけて成長していくキャラクターを応援したいよ。
最近、微妙なマーベル映画だったけど、続編が楽しみになったかな。
